古河市議会 2022-09-16 09月16日-委員長報告・討論・採決-05号
民生費、高齢福祉措置費、老人ホーム入所措置事業は利根老人ホームの入所に関する事業でありますが、特別養護老人ホームとは特性が違うことは重々承知しております。茨城県西南広域市町村圏事務組合の運営であり、古河市の運営負担金は人口割で高額となっております。
民生費、高齢福祉措置費、老人ホーム入所措置事業は利根老人ホームの入所に関する事業でありますが、特別養護老人ホームとは特性が違うことは重々承知しております。茨城県西南広域市町村圏事務組合の運営であり、古河市の運営負担金は人口割で高額となっております。
平成24年10月末現在、筑西市から養護老人ホーム等への入所措置の人数につきましては、ことぶき荘老人ホームが11名、結城市にあります青嵐荘が6名、那珂市にありますナザレ園が3名、境町にあります利根老人ホームが2名、稲敷市にある松風園及びひたちなか市にあります北勝園がそれぞれ1名、合計24名の措置を行っている状況であります。
その内訳は、消防の出張所建設及び消防車、救急車の購入費4億600万円、利根老人ホームの改築費6億1,600万円となっております。今後、西南広域で償還する起債に対し当市で負担することになる金額は、平成21年度末現在高10億2,200万円のうち800万円と見込まれます。 第3に、下妻地方広域事務組合につきましては、平成21年度末現在で37億7,600万円の起債が未償還となっております。
この西南広域市町村圏事務組合には、広域消防石下分署としての、また分署長以下21名体制にて、防火、防災、救急活動を行っており、ほかに利根老人ホームに関する事務や、環境上、経済的理由な方が利用できる110名の養護老人ホームであり、同様な広域老人福祉センター砂沼荘も運営しており、また、救急医療及び小児医療輪番体制による医療体制をとっております。